★7ひめりんご

2019年3月の「ぷよフェス」で登場し、2021年4月に★7へんしんか解放されました。

りんごの「ぷよフェス」としてはにゃんこのりんごに次いで2枚目となります。

リーダースキル

赤属性カードの攻撃力を4.2倍、体力を3.5倍にし、クエスト開始時から1ターンの間、ネクストぷよをすべてあかぷよに変える

くろいキキーモラと同様のリーダースキルで、追加効果は「クエスト開始時」と「1ターン目のなぞり消し終了後」の計2回のネクスト変換が行われます。

「ぷよフェス」の中では少し攻撃倍率が抑えられていますが、開幕から2度にわたってネクスト変換してくれるのは、伐倒速度が求められるギルイベではかなり重宝します。

特にひめりんごの場合は自身のスキルとの相性が抜群であり、くろいキキーモラよりも優先してリーダー運用させたい性能といえます。

【発動条件：あかぷよを35個消す】

相手単体に赤属性カードの「こうげき」の合計×24の属性攻撃を与え、さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる

ランプのジャァーンと同様のスキルで、状態異常が有効であればスキル倍率48倍となり、大勇者ラグナスなど（40倍）を超える威力となります。

「麻痺」と合わせればチャーミードラコやあかつきのドラウド3世に引けを取らない威力となり、キリ番ボス相手にも十分なダメージを与えることができます（👇以下にスキル倍率の比較）

スキル発動ぷよ数も35個と少なく、マジカルねこガールズど同様に早い段階で強力なスキル攻撃を放つことができます。

スキルレベルを上げれば上段横なぞり3回でほぼ確実にスキル砲を放つことができます。

スキルのモーションも短く、伐倒速度が要求されるギルイベでは非常に有利に戦えるデッキとなります。

マジカルねこガールズとどっちが強い？

ひめりんごをリーダーとしたデッキとマジカル・ニアをリーダーとした👆上のデッキを比較すると、スキル倍率×参照ステータス×攻撃倍率×エンハンスの値は以下のようになります。

マジカル・ニアは体力に倍率がかからない&スキル発動後「スキル封印」状態になるというデメリットはあるものの、木之本桜&ケロちゃんの性能を最大限に活かした高火力デッキを組むことができます。

赤属性には木之本桜&ケロちゃんがいるので、早撃ちデッキを組んだときの火力ではマジカル・ニアに軍配が上がります。

一方、耐久性やスキルモーションの短さではひめりんごの方が優れており、現状では相手によって使い分けるのがベストといえます。