★7たゆたうルファス

TYPETRANSFORMCATEGORY
バランス50ぷよフェス
COMBINATIONS
ボーイズ

2018年11月の「ぷよフェス」で登場し、2020年9月に★7へんしんが解放されました。

星の魔導師シリーズの「ぷよフェス」としては初めてとなり、後にかざみどりのザラが登場しています。

リーダースキル

紫属性カードの攻撃力を4.5倍、体力を3.2倍にし、クエスト開始時から1ターンの間、ネクストぷよをすべてむらさきぷよに変える

クールなシェゾに類似したリーダースキルとなり、体力倍率が少し低い代わりに攻撃倍率が少し高く設定されています。

追加効果は目覚めし力シリーズもののふのリュードと同様に、「クエスト開始時」と「1ターン目のなぞり消し終了後」の計2回のネクスト変換が行われ、伐倒速度が求められるギルイベではかなり重宝します。

クールなシェゾと違って通常攻撃が有効な相手であればスキルも無駄にならないのも大きな魅力となります。

しゅんげきのルルーゲゲゲの鬼太郎をサポーターに借りれば、初回のスキルためが一層捗ることでしょう。

スキル

【発動条件:むらさきぷよを40個消す】
フィールド上の色ぷよをランダムで4個チャンスぷよに変え、3ターンの間、一度に消せるぷよ数を7個増やす(同時消し係数を6倍に)

しろいフェーリひらめきのクルークはなざかりのチキータの強化版で、生成するチャンスぷよの数が1つ多くなります。

「麻痺チャージ」などを使用してスキルループを狙うのであればハビラの方が使い勝手は上がりますが、紫属性の場合はキングオブさかな王子影山飛雄を編成し、1ターンに絞ってたゆたうルファスで高ダメージを与えた方が効率が良くなります。

きらめくルルーさすらいのベストールといった強力な対抗馬も紫属性には不在なので、紫属性で通常攻撃をダメージソースとするならたゆたうルファスを最優先でスタメンに編成すると良いでしょう。

使い方

1ターンで大ダメージ

ボーイズ

L

S

開幕2ターンのネクスト変換のおかげで、相手の行動パターンによっては遅延スライドに頼らずともジーニアスナイトクルークの「タフネス」だけでスキル発動までいける可能性が高まります。

主なダメージソースとなるのは攻撃タイプであるジーニアスナイトクルークのみなので、「ワイルド」にはシグ ver.ゲゲゲの鬼太郎の使い勝手が良いです。

サポーターとしても優秀

ボーイズ

L

S

スライド後はジーニアスナイトクルークをリーダーにすれば「タフネス」が付与されるので、シグレのネクスト変換と相まって安定してスキルをためることができます。

アポストロスの★7が解放されれば、サリヴァンを外して「怯え」の使えるキングオブさかな王子を編成することで、さらなるダメージアップが見込めます。

まとめ

リーダースキル、スキルともに最高クラスの性能を誇り、様々な場面で活躍が期待できるカードとなります。

キングオブさかな王子影山飛雄の存在でチキータの「スキル+」でも十分な火力が期待できますが、リーダースキルに備わるネクスト変換は非常に使い勝手の良い追加効果なので、通常攻撃が有効な相手には是非ともリーダーとして運用したいところです。

大勇者ラグナスを使った早撃ちデッキでも適性の高いリーダースキルであり、クールなシェゾをまだ育成していないのであれば、たゆたうルファスの方を優先的に育成すると良いでしょう。