【★7雪国シリーズ】の使い道

オレグ
クリアーナヤコフマイアルーダ

2017年2月に開催された収集イベントの特攻カードとして登場しました。

2019年9月に★7へんしんが解放されました。

リーダースキル

自属性カードの体力を3.5倍にし、 さらに体力が低いほど 自属性カードの回復力が上がる(最大3倍)

★7になり体力倍率が2倍から3.5倍に上昇しました。

攻撃力に倍率がかからないので、攻撃手段としては闇の天使シリーズトバリなどのスキルを使うことになります。

回復倍率を最大まで高めるにはねこガールズのスキルが必須となるので、闇の天使シリーズのスキルを使う場合には、ねこガールズもセットで編成すると良いでしょう。

闇の天使シリーズを編成した使い方は、以下のフローレ ver.エリカの記事に載せています。

フローレ ver.エリカりすくま ver.ぷよ番隊のように、回復エンハンスのスキルも使えて、体力と回復力を上げてくれるリーダースキルをもつカードをサポーターにできれば、リーダーとしても使うことができます。

スキル

発動条件:自属性ぷよを35個消す


相手単体にこのカードの「こうげき」×15の 属性攻撃を与え、 3ターンの間、「怯え」状態にする

雪国シリーズの強みといえば、やはりリーダースキルよりも使い勝手の良い状態異常「怯え」が使えるということです。

特に、緑属性と紫属性に関しては、他に「怯え」を使えるカードが下町の聖獣拳士シリーズしかいないので、シリーズの中では希少価値の高いカードといえます。

★7で必要ぷよ数が35個となったので、闇の天使シリーズのスキルや、ももいろのりんごりすくま ver.ぷよ番隊が使えるエンハンスと足並みをそろえることができるようになったのは利点となります。

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使い方

闇の天使砲(スピード重視)

赤属性の攻撃力と体力3倍、赤属性のみの攻撃でダメージが1.4倍、赤属性の初回のスキル発動ぷよ数を4減らす

はばたき

リーダー

サポーター

赤属性の攻撃力4.2倍、体力3.5倍、クエスト開始時から1ターン、ネクストぷよを全て赤に変化(★7想定)

カードスキル効果
リダあつきヘドネクスト変換+チャンスぷよ生成
サブももいろのりんごエンハンス
サブエドガーランダム攻撃
サブエドガーランダム攻撃
サブオレグ怯え
サポくろいキキーモラランダム攻撃+回復

「攻撃回復逆転ステージ」を想定しており、このステージでは条件付きエンハンスの効果が得られないので、必要なスキルは同じぷよ消し数で発動することができます。

スキルレベルを最大まで上げれば、リーダースキルの効果と相まってぷよ消し数26個でエンハンスと「怯え」の上からエドガーのスキルを放つことができます。

サポーターに★7くろいキキーモラを選択することで、クエスト開始時から2回にわたりネクスト変換してくれので、スキルを早く発動させることに限っては最速といっていいかもしれません。

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ステータス

シリーズ雪国シリーズ
入手方法魔道石ガチャ、チケットガチャなど
へんしんワイルドさん(30)
タイプたいりょく
属性
カード名オレグクリアーナヤコフマイアルーダ
たいりょく80387966810980387966
こうげき20131994197519752013
かいふく463500482500482
コンビネ
ーション
ボーイズ
ひえひえ
ガールズ
ひえひえ
ボーイズ
ひえひえ
ガールズ
ひえひえ
ガールズ
ひえひえ

まとめ

「怯え」や「怒り」といった状態異常を使えるカードには、属性間で結構な差がありますが、雪国シリーズは全ての属性で使い所があります。

赤属性と青属性は対抗馬は多いものの、同じ35個でスキルを発動できるももいろのりんごりすくま ver.ぷよ番隊と合わせて使うことができます。

黄属性はヴァハトなどがいますが、コンビネーションで使い分けることができ、緑属性と紫属性は対抗馬が比較的入手難度の高い下町の聖獣拳士シリーズしかいません。

仮に、下町の聖獣拳士シリーズを持っていたとしても、耐久面では圧倒的なアドバンテージがあるので、相手から受けるダメージが大きいほど雪国シリーズの使い勝手が良くなります。

どの属性にも使える場面はあるので全て★7にしたいところですが、一度に全ての属性を育てるのは大変なので、手持ちのカードと相談して優先度の高い属性から順に育成していくといいでしょう。