【★7悪魔シリーズ】の使い道


ヘド	ストルナム	コスタ	バーテブラ	ペルヴィス

2014年4月に開催されたギルドイベント『第1回ロックラッシュ！』の報酬カードとしてヘドが登場しました。同年12月からは順にぷよP交換所で入手できるようになりました。

2019年3月に開催された『第1回 ★7解放記念！ロックラッシュ』でヘドとバーテブラの★7のへんしんが可能となり、同年5月に開催された『第2回』では残りの3枚の★7が解放されました。

リーダースキル

味方全体の攻撃力を1.5倍、体力を2.5倍にし、 3連鎖以上で味方全体の攻撃力がさらに2.4倍になる

3連鎖以上なら攻撃力3.6倍になります。報酬カードとしては魅力的ですが、2連鎖以下だと1.5倍と一気に倍率が落ちてしまうのが難点です。

スキルによる攻撃だとチャンスぷよを含めて消すタイプのもの以外は連鎖による倍率の上乗せが期待できないので、童話シリーズなどの通常攻撃を強化するスキルと組み合わせるのが良いと思われます。

フェス限のレガムント（★6）よりは控えめな攻撃倍率ですが、安定して3連鎖することができれば非常に心強いリーダーとなります。

発動条件：自属性ぷよを40個消す

有利属性カードのターン数を＋4する

有利属性に限りますが、相手の行動を4ターンも遅らせることができるので、上手く使えばずっと攻撃を受けずに戦うことができます。

赤青緑の場合は有利色相手だと受けるダメージが半減されるので、デッキに編成すれば比較的簡単にスキルをためることができます。一方、黄紫は受けるダメージが2倍の状態でスキルをためていく必要があるので、熱砂の旅シリーズなどをリーダーとした「無限タフネス」を利用するのが望ましいです。

「麻痺」などの状態異常と違って、繰り返し相手に与えても効果がリセットされず、どんどん加算されていくため、一度発動してしまえば効果が途切れにくい利点があります。

『蒸気と暗闇の塔』の赤青緑の階では、一部の敵を除いて、この遅延スキルを繰り返す「遅延ループ」が非常に有効です。

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リーダースキル（スイッチ後リーダースキル）
紫属性の攻撃力2.4倍、体力MAX時に限り紫属性をタフネス（紫属性の攻撃力3倍、体力3倍、紫のみの攻撃で更にダメージ1.4倍）
サポートスキル
紫属性の攻撃力4倍、体力1/4、紫属性を1回のみタフネス

カード名	スキル効果
ギューラ	かばう
きはくのペルヴィス	ネクスト変換＋チャンスぷよ生成
ペルヴィス	遅延
フェーリ	エンハンス
大勇者ラグナス	単体攻撃（一撃）
アルガー	反射
控えカード名	スキル効果
ラグナス ver.大神一郎	麻痺

スキルがたまるまでは「無限タフネス」によって耐久し、スキルがたまったらギューラの「かばう」を使ってギューラを離脱させます。リーダーがきはくのペルヴィスになってからは、攻撃力の倍率が16.8倍にまで上がるので、大勇者ラグナスのスキルによるダメージ量も大きくなります。

ペルヴィスの遅延スキルときはくのペルヴィスのネクスト変換やチャンスぷよ生成により、2回目以降のスキルは安全にためることができます。
万が一、遅延が途切れてしまい危険な状況になってもアルガーの「反射」スキルによって1回は相手の攻撃を防ぐことができます。

2回目以降のスキル発動時は、控えにいたラグナス ver.大神一郎の「麻痺」も使えるので、より大きなダメージを与えることができます。

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★7になり遅延が4ターンになったので、更に「遅延ループ」がしやすくなりましたね。
リーダーとしても3連鎖が安定してできるようになれば、フェス限に匹敵する程の強さを得ることができると思います。

『とことんの塔』では上層階になると遅延スキルが無効になってしまうので、ギルイベや『蒸気と暗闇の塔』などで使用するのが良いと思います。

赤青緑と黄紫で少し使い勝手が違いますが、いずれもイベントの報酬カードとしては優秀なので、ぜひ★7にしておきたいシリーズです。