TYPE | TRANSFORM | HOW TO GET |
こうげき | 50 | ガチャ |
NAME | COMBINATIONS |
にゃんこのりんご | ガールズ にくきゅう すずらん ヒロイン |
にゃんこのアルル | ガールズ にくきゅう 初代メンバー ヒロイン |
にゃんこのシグ | ボーイズ にくきゅう ナゾ多き 魔導学校 |
にゃんこのアリィ | ガールズ にくきゅう ヒロイン |
にゃんこのラフィーナ | ガールズ にくきゅう 魔導学校 |
にゃんこのウィッチ | ガールズ にくきゅう 初代メンバー |
2016年8月の「ぷよフェス」でにゃんこのアルルが初めて登場し、2018年7月ににゃんこのりんごの★7へんしんが解放されました。
リーダースキルは共通ですが、にゃんこのシグとにゃんこのウィッチのスキルは「単体対象のランダム攻撃」、にゃんこのアリィは「一撃スキル+プリズムボール生成」、他3枚は「全体攻撃+相手の攻撃減少」となります。
青属性が2枚あるのもこのシリーズの特徴です。
リーダースキル
攻撃倍率の期待値は4.9倍で、蒸気都市の魔導学校やキングオブさかな王子などに続いてトップクラスの攻撃倍率を誇ります。
最低でも3.5倍の攻撃倍率は保障されているので、一撃スキルを使うとき以外は安定した攻略が可能となるでしょう。
※後発のにゃんこのアリィのみ自属性だけでなく「こうげきタイプ」にも倍率がかかります。
スキル
にゃんこのりんご / にゃんこのアルル / にゃんこのラフィーナ
やさいシリーズとフィーバーどうぶつシリーズを合わせたようなスキルになります。
全体攻撃スキルの中では突出した威力になりますが、周回での利用を考えるとスキル発動ぷよ数が20個と圧倒的に少ないやさいシリーズの方が使い勝手は良さそうです。
ぷよ消し35個で発動できる攻撃力減少効果も、スキル上げしづらい点を考えると、継続ターン数の長いフィーバーどうぶつシリーズやSUNシリーズの方が実用的といえます。
両者の効果を併用して使いたい場面はそうそうないので、現状では使い所に困るスキルとなります。
にゃんこのシグ / にゃんこのウィッチ
連続攻撃スキルの中では群を抜いて強く、ランプのジャァーンや大勇者ラグナスのスキルに迫る威力となります。
ランプのジャァーンや大勇者ラグナスのスキルはスタメンに攻撃力の低いカードがあると威力が下がってしまいますが、こちらのスキルは他のカードの攻撃力がどれだけ低くても関係ありません。
にゃんこのウィッチに限っては影山飛雄との相性が抜群で、8倍の攻撃エンハンスを最大限に活かすことができます。
にゃんこのアリィ
つきよのウィッチに類似したスキルで、対象が「単体」である代わりにスキル係数が高く、プリズムボールの生成数も多く設定されています。
フィールド上に期待値である9個の緑ぷよがあると仮定すると、攻撃ステータスの135倍の一撃スキルとなるので、ロックなハーピーやにゃんこのウィッチに迫る威力となります👇
- にゃんこのアリィ + 麻痺 ⇒ 405倍
- ロックなハーピー + 麻痺 ⇒ 約450倍
- にゃんこのウィッチ + 怯え ⇒ 440倍
プリズムボール生成の効果も、はれやかなウィンと比べると1個少ないだけなので、きらぼしのレムレスと組み合わせた際のスキル倍率は、最初の一撃スキルと合わせれば同等となります👇
ロックなーハーピーとはれやかなウィンの両方の役割を担える非常に強力なスキルと言えるでしょう。
使い方
遅延スライドデッキ(にゃんこのウィッチ)
紫属性の攻撃力3倍、ステージ開始時に黄属性のターン数を一定の確率で+4する | |||||
ボーイズ |
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リーダー | サポーター |
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紫属性カードの攻撃力を4.2倍、体力を3.5倍にし、 クエスト開始時から1ターンの間、 ネクストぷよをすべてむらさきぷよにする |
スライド後は影山飛雄の両サイドにあるカードに8倍の攻撃エンハンスをかけることができるので、にゃんこのウィッチとクールなシェゾのスキルの威力がかなり高まります。
デッキにもよりますが、大勇者ラグナス砲よりも大きなダメージが期待できます。
まとめ
にゃんこのアリィとにゃんこのウィッチはかなり優遇されており、影山飛雄を所持しているならにゃんこのウィッチは是非とも優先して育てたいカードといえます。
他のにゃんこシリーズは活躍できそうな場面に乏しく、現状では無理して★7へんしんする必要はないでしょう。