★7ランプのジャァーン

2018年6月の「ぷよフェス」で登場し、2020年3月に★7へんしんが解放されました。

ジャァーンの「ぷよフェス」としては初めてとなります。

リーダースキル

青属性カードと紫属性カードの攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍にする

「ぷよフェス」の中では平均的な倍率となりますが、青属性には4.5倍超の攻撃倍率を出せるカードは多くないので、十分に強力な性能といえます。

追加効果はないものの、攻撃と体力にバランス良く倍率がかかるので、リーダーとして色々な場面での活躍が期待できます。

【発動条件：あおぷよを35個消す】

相手単体に青属性カードの「こうげき」の合計×24の属性攻撃を与え、さらに相手が状態異常の場合、ダメージが2倍になる

状態異常が有効な相手であれば48倍のスキル倍率となるので、ロックなハーピーや大勇者ラグナスのスキル倍率（40倍）を上回ります。

一撃スキルと相性の良い「麻痺」と組み合わせることで、スキルを最大限に活かすことができます。

アルル&カーバンクルは、これにティータイムのまぐろの「プリズムボール生成」やネクスト変換による「連鎖」で威力を底上げすることができます。

一方、ランプのジャァーンのスキルはとにかくダメージを与えるまでの時間が短いので、速度を要求されるギルイベでは重宝することでしょう。

スキルの特性（早撃ち）を活かすために、初回のスキル発動に重点を置いたデッキとなります。

一撃スキルに対応できる条件付きエンハンスは蒸気都市のアルルだけなので、所持していない方はサポーターとして借りると良いでしょう。

デッキ編成のポイント

あおいインキュバスの代わりにネクスト変換スキルを使えるカードを編成しても良いですね（ルパン三世、ふてきなストルナム、フェイ選手など）

特に、ルパン三世はリーダーとしても優秀なのでオススメ！

主要メンバーはバランスタイプで統一できるので、エンハンス役に真理の賢者イザベラを編成するのもOKです。

状態異常が効かないボスには相性が悪いですが、それ以外の相手ならアルル&カーバンクルよりも素早く伐倒できるのでオススメです。

蒸気都市のアルル、「麻痺＋受けるダメージアップ」を使えるエターナルセーラーウラヌスが揃っているなら、優先的に育てておきたいカードといえます。