★7きらめくルルー

2018年7月の「ぷよフェス」で登場し、2019年8月に★7へんしんが解放されました。

ルルーの「ぷよフェス」としてはうるわしのルルーに次いで2枚目で、後にしゅんげきのルルーが登場しました。

リーダースキル

スタメンの赤属性カードが2枚以上から 1枚増えるごとに赤属性カードの攻撃力倍率に0.7倍プラス(最大4.5倍) 体力倍率に0.5倍プラス(最大3.5倍)

戦乙女ダークアルル、伝道師りすくま（体力3.25倍）より体力倍率が高くなります。

サポーターを連れていけないテクニカルダンジョンでは最大倍率を出せないので注意が必要です（※5枚で攻撃3.8倍、体力3倍）

追加効果がないので他の「ぷよフェス」に劣ることが多いですが、リーダーとして使用するならサポーターを連れて行けるギルイベなどがメインとなるでしょう。

【発動条件：あかぷよを30個消す】

3ターンの間、ネクストぷよをすべてあかぷよに変え、さらに一度に消せるぷよ数を7個増やす（同時消し係数を4倍に）

ぷよ消し数30個で発動できる「童話スキル＋ネクスト変換」は制限時間内に何度もスキルを発動したい場面では強力なスキルとなり、一度スキルを発動すれば簡単にスキルループができるようになります。

しろいフェーリに比べると一撃の威力は劣りますが、ギルイベではボスを一撃で倒せなくなる上層になるにつれて、こちらのスキルの方が使い勝手が良くなります。

しろいフェーリを編成した場合に比べて、加速面で非常に優れたデッキとなります。

一撃の威力は弱まりますが、スキル発動までの時間やターン数を減らすことができ、2回目以降のスキルもサクサクためることができます。

サポーターとしても優秀！

逆転麻痺チャージ

「麻痺チャージ」を利用したデッキでは、きらめくルルーのスキルで容易にスキルループを行うことができます。

一撃の威力が大きいしろいフェーリに対し、きらめくルルーのスキルはギルイベ上層で登場する「一撃で倒しきれない敵」を相手にする場合には非常に効果的です。

加速と火力を兼ね備えた強力なスキルは、他のカードでは代用ができないので優先的に入手・育成を行うと良いでしょう。