キリン ver.魔女見習い |
2019年11月に開催された『おジャ魔女どれみ』コラボガチャで『おジャ魔女どれみ 』コラボシリーズとして登場し、登場と同時に★7へんしんが解放されました。
キリンの亜種としてはの飛脚のキリンに次いで2枚目となります。
リーダースキル
こうげきタイプの攻撃力を3.6倍、体力を2倍にし、クエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで4個プリズムボールに変える
真理の賢者シリーズよりも生成数が2個少ないものの、クエスト出発時にプリズムボールを生成するリーダースキルは、ギルイベの通常ボスを素早く伐倒する上では欠かせない存在となります。
攻撃タイプのカードをサポーターにしやすいのも大きなポイントで、「色盾が付く前の通常ボス」程度であれば、目覚めし力シリーズ、しゅんげきのルルー、龍人の演舞シリーズなどをサポーターにすれば、真理の賢者シリーズを使わなくとも十分な速さで伐倒することができます。
- 魔導石50個で必ず入手できる!
真理の賢者シリーズは『ぷよフェス』カードで入手難度が高い上に、キリン ver.魔女見習いの攻撃倍率を超えるには貴重な「ワイルドさん(50)」を必要とします。
それに対してキリン ver.魔女見習いは、コラボガチャで10連を1回行えば確実に入手することができ、入手が容易な「ワイルドさん(30)」で手軽に育成できるので、真理の賢者シリーズに比べて非常にコストパフォーマンスが良いものとなります。
スキル
発動条件:むらさきぷよを40個消す
相手単体にこうげきタイプの「こうげき」の合計×15の属性攻撃
猪狩守と同様のスキルで、森の貴族シリーズの攻撃タイプ版ともみれるスキルになります。
森の貴族シリーズのスキル倍率(12倍)よりも少し高く、スキル発動ぷよ数は10個も多くなってしまいますが、相性の良い「麻痺」と足並みそろえて使うことができるので、スキルの重さはそれほど気になりません。
ただ、残念ながら、有効な条件付きエンハンスを使える蒸気都市のシェゾがバランスタイプであるため、スタメン全員を攻撃タイプでそろえて強力なデッキを組むことは困難なのが現状です。
最近では龍人の演舞シリーズや感覚の魔術師シリーズなど攻撃タイプであることを活かせるカードが徐々に登場してきており、今後もそういったカードが増えてくれば、このスキルの活躍の場も見えてくるかもしれません。
[affi id=2]使い方
攻撃タイプ詰め込み
ボーイズ |
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リーダー | サポーター |
||||
紫属性の攻撃力4.2倍、体力3.5倍、クエスト開始時から1ターン、ネクストぷよを全て紫に変化 |
スキルを使う必要のない「色盾が付く前の通常ボス」を想定しており、攻撃ステータスの高い攻撃タイプでそろえたデッキとなります。
サポーターにはネクスト変換が備わっているクールなシェゾを選択することで、プリズムボールを巻き込んで消しやすくすることができます。
また、しゅんげきのルルーがサポーターなら「消せるぷよ数増加」により一度に消せるプリズムボールの数を増やすことができ、蒸気都市の魔導学校や龍人の演舞シリーズがサポーターなら手軽に火力アップが期待できます。
[affi id=2]ステータス
シリーズ | 『おジャ魔女どれみ』コラボシリーズ |
入手方法 | 『おジャ魔女どれみ』コラボガチャ |
へんしん | ワイルドさん(30) |
タイプ | こうげき |
属性 | |
名前 | キリン ver.魔女見習い |
たいりょく | 5162 |
こうげき | 3439 |
かいふく | 294 |
コンビネ ーション | ガールズ つの おジャ魔女 |
まとめ
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色盾が付く前の通常ボスに対しては、リーダーとして真理の賢者シリーズと比べても遜色ない活躍が期待でき、このようなリーダー性能の高いカードを10連ガチャ1回で確実に入手できるというのは非常に有難いことといえます。
プリズムボール生成を備えたリーダースキルは、ギルイベだけでなくチャンスボスを確実に倒す際にも有効となるので、真理の賢者シリーズを1枚も所持していない方は、是非ともこの機会に入手すると良いでしょう。