トレンドガールニナちゃん（星7）

2020年2月の「バレンタインガチャ」で初めて登場し、2021年2月に★7へんしんが解放されました。

リーダースキル

「ガールズ」と「はばたき」の攻撃力を4.2倍、回復力を2.5倍にし、体力が0になっても1回のみ「最大体力の75％」で復活する

自身のスキルと合わせれば逆転ステージで麻痺チャージ砲を放つ際のリーダーとして高い適性があります。

「麻痺チャージ」では必須であるキングオブさかな王子に倍率や追加効果がかからないのが悔やまれますが、スタメン全体で見れば闇の天使シリーズをリーダーにするよりも高火力が期待できます。

大神官シリーズと同様の追加効果である「復活」も現状では希少価値が高く、タフネス貫通の単体攻撃を行ってくる相手には有効な耐久手段となるのは勿論のこと、麻痺チャージのループが失敗したときの保険にもなります。

【発動条件：むらさきぷよを40個消す】

相手単体にフィールド上のハートBOXの数×「ガールズ」と「はばたき」の「かいふく」の合計×8の属性攻撃を与え、フィールドをリセットする

逆転ステージで活躍する闇の天使シリーズと同じように回復を参照ステータスとするスキルで、闇の天使シリーズのスキル倍率（60倍）を超えるには最低でもフィールド上に8個のハートBOXが必要になります。

マネージャーのドラコのスキルを使用すれば一度に24個という大量のハートBOXを生成することができ、スタメン全員が「ガールズ」or「はばたき」であればスキル倍率は192倍となります。

無限タフネスでスキルをためた後はギューラを離脱させてトレンドガールニナちゃんをリーダーにします。

キングオブさかな王子がスキルの対象から外れるものの、トレンドガールニナちゃんがリーダーになれば4.2倍もの攻撃倍率が得られ、ニナ＋かがみのラフィソルを編成したデッキに比べて約1.5倍の威力となります。

また、麻痺チャージをループできなかったとしても、「復活」のリーダー効果があるので立て直せる可能性が高まります。

報酬カードであるマネージャーのドラコと合わせて使うだけで既存の麻痺チャージ砲（ニナ＋かがみのラフィソル）の約1.5倍の威力となり、スキルループもより安定したものになります。

一方、スキルループは行わずにクローラスやトラップ職人シリーズを編成したデッキでは単独で威力の出せるニナに軍配が上がるので、自分の手持ちやスタイルに合った戦い方を選択すると良いでしょう。