TYPE | TRANSFORM | CATEGORY | |
かいふく | 40 | プワチャレ | |
COMBINATIONS | |||
ボーイズ 剣士 |
2019年4月に開催された「第3回 プワープチャレンジ」の報酬カードとして登場し、登場と同時に★7へんしんが解放されました。
オトモの亜種としては、本気のオトモ、まちぼうけのオトモに次いで3枚目となります。
リーダースキル
おとぎ話シリーズ(攻撃力と体力を2.5倍)に類似した追加効果が得られます。
回復量は倍率だけみるとおとぎ話シリーズ(0.3倍)に劣っていますが、回復タイプであるオトモ王子(魚)の回復力のみを参照ステータスとするため、5属性で攻撃した際の実際の回復量は👇以下となります。
- オトモ王子(魚) ⇒ 2320
- ベローサ ⇒ 約2002
デッキ内に回復タイプが多くなるほどベローサの方が回復量が大きくなりますが、基本的には副属性も有するオトモ王子(魚)の方が、回復量を上げるための編成がしやすいです。
まぶしいサタンの「連鎖回復」や喫茶店のりんごの「自動回復」に比べると扱いづらさはありますが、報酬カードで入手が容易であることや貴重な条件付きエンハンスが使えるというアドバンテージがあります。
スキル
報酬カードで条件付きエンハンスを使えるのはこれが初めてで、後にパワプロくんが登場しています。
同じ条件であるローザッテ(5倍)、パワプロくん(3.2倍)、P4主人公(3倍)と比べると控えめな倍率ですが、3ターン継続するのでもののふのリュードやセンイチのスキルと合わせて使うことができます。
使い方
3ターン大ダメージ
ボーイズ | |||||
L | S |
スタメン全員のスキル効果が3ターン継続し、しゃくねつのヤマトのスキル加速で永続的にスキル効果を得ることができます。
また、センイチの「相手の攻撃力減少」やヤコフの「怯え」により、スキルが使えるようになってから非常に高い耐久性を備えたデッキとなります。
まとめ
緑属性の条件付きエンハンスは、1ターンで良いならリャタフー、複数ターンなら蒸気都市のドラコや龍人の演舞ホウライがベストとなりますが、いずれも入手難度の高い限定カードとなります。
一方、オトモ王子(魚)は報酬カードなので入手が容易であり、さらにダメージソースとなるもののふのリュードと「ボーイズ」や「剣士」でコンビネーションを組みやすいという利点があります。
一部のテクニカルクエストではリーダーとしても活躍できるので、緑属性の条件付きエンハンスが不足しているなら積極的に育成したいカードといえます。