シメナ | ルドルフ | ナタリー |
2019年12月以降に『裏ぼうけんマップ』に新しく追加された『暑すぎ!フレイム荒野』から『5色のカギの神殿』のドロップカードとして登場しました。
『暑すぎ!フレイム荒野』では赤属性のシメナが一定の確率で出現し、出現すれば必ずドロップします。
順に青、緑と各ステージに対応した属性のおどるドールシリーズが出現し、『5色のカギの神殿』では全ての属性からランダムで出現します。
リーダースキル
自属性カードの全能力を2倍にする
高難度のクエスト以外は体力や回復にかかる倍率は2倍でもそれほど問題にはなりませんが、『裏ぼうけんマップ』まで登りつめたプレイヤーにとっては、攻撃力2倍では物足りなさを感じると思います。
同様にドロップで入手できるカードの中では、かくれハムスターズ(攻撃2.5倍、体力2倍)やのみものフェアリー(体力2倍、回復2.5倍)のような攻撃か回復のどちらかに特化したリーダースキルの方が使いやすいため、おどるドールシリーズがリーダーとして日の目を見ることはあまりないと思われます。
スキル
発動条件:自属性ぷよを35個消す
1ターンの間、フィールド上の色ぷよをランダムで2個チャンスぷよに変える
芸術家シリーズのスキルと類似しており、芸術家シリーズに比べてターン数が短くなった代わりに一度に生成されるチャンスぷよが1個多くなっています。
チャンスぷよが生成されるタイミングは「スキル発動時」と「1回操作した後」の計2回となり、生成されるチャンスぷよの総数は芸術家シリーズと同じで4個となります。
芸術家シリーズよりもスキル発動ぷよ数は少し多いですが、こちらの方がドロップカードなのでスキル上げがしやすいという利点があります。
使い方
まさかのリーダー運用
ガールズ | |||||
リーダー | サポーター |
||||
青属性の攻撃力4倍、体力3.5倍、3属性以下の攻撃で攻撃力1.3倍 初回のみネクストぷよを5個チャンスぷよに変化 |
カード | スキル効果 |
---|---|
リダルドルフ | チャンスぷよ生成 |
サブデーモンサーバント | スライド |
サブカティア | 怯え |
サブルリシア | 連続攻撃化+状態遅延 |
サブめぐりあいのアリィ | 消せるぷよ&係数増加+ネクスト変換 |
サポ蒸気都市のシグ | エンハンス |
控え乙姫セリリ | ワイルド+チャンスぷよ生成 |
控えシズナギ | 条件付きエンハンス |
控えムシュト | 盾破壊 |
スライド後は以下のようにルリシアをリーダーにします。
ガールズ | |||||
L | S |
||||
類似のスキルを持つルイス(芸術家シリーズ)を所持しているなら、そちらをリーダーにした方が一度に消せるぷよ数が増え、スキルの継続ターン数も長くなるのでスライド後のスキルためも安定して行うことができます。
「スライド」スキルさえ発動してしまえば問題なく戦えるので、初回のスキルを発動できるようになるまでは回復力の高さを活かして頑張って耐久しましょう!
ステータス
シリーズ | おどるドールシリーズ | ||
入手方法 | 『裏ぼうけんマップ』 | ||
コスト | 26 | ||
タイプ | バランス | ||
属性 | |||
カード名 | シメナ | ルドルフ | ナタリー |
たいりょく | ーーー | ーーー | ーーー |
こうげき | ーーー | ーーー | ーーー |
かいふく | ーーー | ーーー | ーーー |
コンビネーション | ガールズ はばたき ナゾ多き 芸術家 | ボーイズ つの ナゾ多き 芸術家 | ガールズ ナゾ多き 芸術家 |
まとめ
年末年始フェスの陰に隠れてあまり注目されていないカードですが、あつめるアニマルズよりは使いやすい性能だと思います。
青属性と紫属性ではスライドの前後で使えるスキル加速要因として使う余地はありますが、継続ターン数の多い芸術家シリーズやスキル発動数の少ない聖夜の童話シリーズを所持しているなら、そちらの方を優先してデッキに入れた方が賢明といえます。