★7宮治&宮侑

2020年11月の『ハイキュー!!』コラボ（第2弾）で登場し、同時に★7へんしんが解放されました。

★7へんしんには「ワイルドさん(50)」や「ワイルドストーン」が必要になります。

リーダースキル

紫属性カードと黄属性カードの攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍、回復力を1.5倍にし、6個以上の同時消しでネクストぷよをランダムで1個チャンスぷよに変える

追加効果はうららかなジュリアと同様で、蒸気都市の初代ぷよの条件（8個以上の同時消し）を満たせば自ずとチャンスぷよが生成され、永続的なスキル加速が可能となります。

倍率やスキル加速は同時に目玉カードとして登場した日向翔陽&影山飛雄と同等ですが、おじゃまぷよ対策などを考慮すると日向翔陽&影山飛雄の方が使い勝手は良さそうです。

【発動条件：むらさきぷよを40個消す】

2ターンの間、ネクストぷよをむらさきぷよに変え、通常攻撃時のみ紫属性カードと黄属性カードのむらさきぷよ、きいろぷよの連鎖で発生する数値を5.5倍にする

日向翔陽&影山飛雄と同様のスキルで、「ワイルド」や「連続攻撃化」と同様に通常攻撃のみを強化します。

「ワイルド」と重ね掛けができず、紫ぷよや黄ぷよを消したときにしかスキルの効果を得ることができないため盤面によってはスキルの効果を十分に活かせない場合があります。

通常攻撃強化デッキでは、基本的にスタメン枠に余裕が無いので状態異常や「ぷよぬりかえ」を行えるカードは編成しないのが賢明です。

しかし、キングオブさかな王子や「スライド」スキルの使えるアポストロスがいる紫属性の場合は、状態異常や「ぷよぬりかえ」を活かした戦いが可能となります。

アポストロスの★7が解放されればターン遅延が「+3」となるので、たゆたうルファスなどと組めば難関ステージであっても初回スキルを発動しやすくなります。

ルファスでスキル加速を行い、スタメン全員のスキルが発動できるようになったらかどめくデーモンサーバント、アポストロス以外のスキルを発動します。

アポストロスのスキルを使い👇以下のようにかどめくデーモンサーバントをリーダーにします。

かどめくデーモンサーバントのスキルを使い、2ターンでスタメン全員のスキルをためます。

スライド前にたゆたうルファスや宮治&宮侑のスキルを使っているので、容易にスキルをためることができます。

スキルための際、かどめくデーモンサーバントのスキルも再度発動できるようにしておきたいので、紫ぷよを優先して消すようにすると良いでしょう。

バナナの魔人アインとクローラスのスキル使用後に、アポストロスのスキルを使って再び👇以下のデッキに戻します。

かどめくデーモンサーバントのスキルを使い、「盾破壊」や「被ダメージ増加」の効果切れる前（2ターン以内）にスタメン全員のスキルをためます。

なぞり消し増加とネクスト変換が1回残っている状態なので、事前に16個以上の同時消しなどでチャンスぷよを1個でも生成していれば容易にスキルためができます。

ルファスの「ぷよぬりかえ」を使い、紫ぷよで分離同時消しを行いやすい盤面にした上で👇以下のようにジーニアスナイトクルークをリーダーにします。

残りの全てのスキルを使い、紫ぷよによる分離同時消しを意識すれば非常に強力なダメージを与えることができます。

リーダースキルは蒸気都市の初代ぷよに引けを取らない性能となっており、通常攻撃デッキのリーダーカードを強化したい方は手に入れて損のないカードといえます。

「スライド」スキルを使いやすい紫属性の場合、ルファスと合わせて使うことでスキル加速と火力を兼ね備えた強力なデッキを組むことができます。