TYPE | TRANSFORM | HOW TO GET | |
こうげき | 50 | ガチャ | |
COMBINATIONS | |||
ガールズ つの ナゾ多き |
2018年8月の「ぷよフェス」で登場し、2020年3月に★7へんしんが解放されました。
リーダースキル
ローザッテと同様のリーダースキルになります。
通常攻撃に限り5倍相当の倍率になりますが、残念ながらもののふのリュードの「連続攻撃化」やきぐるみ騎士団シリーズの「全体攻撃化」と重ね掛けができません。
通常攻撃で戦う場合「連続攻撃化」は必須と言って良いほどの性能なので、「連続攻撃化」によるダメージ量が半減してしまうのは大きなデメリットとなります。
テクニカルクエストなど、スタメンの枠に余裕がない場合に手軽に5倍相当の攻撃倍率を出せる点は大きなメリットといえます。
スキル
スタメンに「4属性以上そろえる」という厳しい条件がありますが、5.5倍と最高の条件付きエンハンスをかけることができます。
ぷよ消し40個で発動できる他の条件付きエンハンス(緑)と比べると、蒸気都市のドラコとの差は無視できない大きさになります。
ただ、スタメンの属性数が4色以上だと蒸気都市のリデルの性能を最大限に活かすことができないのが悔やまれます。
使い方
1ターン大ダメージ
ガールズ |
|||||
L | S |
||||
スキルレベルがMAXであれば「スキル発動ぷよ数30個」となり、開幕から2回のネクスト変換と相まって非常に早い段階でスキルを発動することができます。
デッキ編成のポイント
被ダメージの大きい強敵相手にはりりしいリデルを外してセーラーネプチューンやダークピッチーサタンを編成するのも有効です。
ダークピッチャーサタンを編成した上で「盾破壊」をドラゴンセイリュウにすれば、もののふのリュードにコンビネーション「ボーイズ」を発生させることができます。
まとめ
蒸気都市のドラコの方が幅広い使い方ができますが、5.5倍の条件付きエンハンスはやはり心惹かれるものがあります。
もののふのリュードの★7解放やあんどうりんごの登場で「赤属性」を強力なカードで補うことが可能になり、さらに、ヤマタノゲンブの登場で龍人の演舞ホウライよりもリャタフーの方が★7にするメリットが高くなりました。
高火力デッキの主流となっているあんどうりんごを使ったデッキの威力を高めるなら、是非とも★7にしておきたいカードといえます。