TYPE | TRANSFORM | CATEGORY |
バランス | 30 | ガチャ限定 |
NAME | COMBINATIONS |
オサ | ボーイズ |
ウト | ボーイズ |
ナリ | ボーイズ |
シオ | ボーイズ |
ワタ | ボーイズ |
2014年8月に登場し、2021年1月に★7へんしんが解放されました。
リーダースキル
自属性カードの攻撃力を4倍にし、さらに体力が低いほど自属性カードの回復力が上がる(最大3倍)
攻撃と回復に高い倍率がかかることから、熱砂の旅シリーズなどを利用した「無限タフネス」デッキで有効となります。
雪国シリーズと同様、体力1であれば回復力に3倍もの倍率がかかるので、逆転ステージ以外でもタフネスで耐えた後の回復が捗ります。
スキル
【発動条件:自属性ぷよを27個消す】
3ターンの間、ネクストぷよをすべて自属性ぷよに変える
スキル発動ぷよ数が3個少なくなり、👇以下のカード(スキル発動ぷよ数25個)に次ぐ速さでネクスト変換が可能となります。
- シェゾ ver.音駒高校(1ターン、チャンスぷよ)
- フェイ選手(1ターン)
- サンドラ(3ターン、チャンスぷよ)
- 一反もめん(1ターン、チャンスぷよ)
- 土方十四郎(1ターン、チャンスぷよ)
一反もめんや土方十四郎はスキル上げの難度が上がるため、黄属性や紫属性の場合はスキル上げのしやすい漁師ボーイズの価値が高まります。
また、サンドラ以外は継続ターン数が短いので、「逆転ステージ」などでスキルループを安定させたい場合には漁師ボーイズの方が使い勝手は上がることでしょう。
使い方
あおシグ砲
ボーイズ |
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L | S |
リダサポで初回スキル発動ぷよ数を9個も減らすことができ、ウトのスキルレベルが最大であればぷよ消し13個でネクスト変換スキルを発動することができます。
ネクスト変換の継続ターン数も長く、あおぞらのシグのスキル砲と合わせて使えば連鎖による火力アップも期待できます。
まとめ
スキル発動ぷよ数の少ないネクスト変換を使えるカードはコラボ限定が多く、入手難度が比較的高いことやスキル上げがしづらいのが難点でした。
しかし、スキル上げのしやすい漁師ボーイズがこれに近い性能を得たことにより、コラボカードに頼らずとも高速でネクスト変換できるようになったのは大きなメリットといえます。
早撃ちデッキやスキルループを安定させたい場合には、積極的に編成すると良いでしょう。