★7ストリートのまぐろ

2018年5月の「ぷよフェス」として登場し、2020年1月に★7へんしんが解放されました。

まぐろの「ぷよフェス」としては初めてとなります。

リーダースキル

味方全体の攻撃力を4.2倍、体力を3.5倍にし、クエスト出発時1回のみフィールド上の色ぷよをランダムで4個チャンスぷよに変える

はれやかなウィンと同様のリーダースキルで、回復にも倍率のかかるゲゲゲの鬼太郎の劣化版になります。

「ぷよフェス」の中では攻撃倍率がやや控えめに設定されていますが、チャンスぷよ生成により初回のスキルためを加速させることができます。

たゆたうルファスのようなネクスト変換の追加効果があるカードと組み合わせることで、初回スキルの発動を一層加速させることでしょう。

【発動条件：むらさきぷよを40個消す】

1ターンの間、スタメンの属性数×0.8倍で味方全体の攻撃力をアップさせる(最大5倍)

しゅんげきのルルーと同様にぷよ消し40個で5倍のエンハンスを得ることができます。

エンハンスの効果を最大限に得るにはスタメンの属性数を5属性そろえる必要がありますが、まばゆいヤナやかがみのラフィソルを所持していれば難なく5色そろえることができます。

強力な対抗馬として同じ黄色を副属性とするキングオブさかな王子が存在し、状態異常が有効な相手に対してはストリートのまぐろの出る幕はありません。

一方、状態異常に耐性があることの多いギルイベの1500体目や1600体目のボスではストリートのまぐろを使った方が高いエンハンス効果が期待できます。

スキル詳細

かがみのラフィソルでペルヴィスの「遅延」を2回使用してからスライドします。

スライド後はかがみのラフィソルをリーダーにすることで、スタメンの属性数を5色にすることができるので、ラフィソルのリーダースキルとストリートのまぐろのスキルの性能を引き出すことができます。

エンハンスにしゅんげきのルルーを採用したい場合は、バナナの魔人アインを編成して黄属性を補う必要があります。

紫属性の攻撃エンハンスにはキングオブさかな王子、影山飛雄、しゅんげきのルルーといった強豪がひしめき合っているため、ストリートのまぐろが付け入る隙は非常に狭いものとなっています。

エンハンスの最大倍率だけ見ればキングオブさかな王子よりも高いので、状態異常に耐性のある相手に対しては多少のアドバンテージはあるかと思います。

しかし、多くの場面ではキングオブさかな王子の方が優れた働きが期待でき、単純なエンハンス役としてもしゅんげきのルルーや蒸気都市のクルークを所持してれば十分な場面が多いので、ストリートのまぐろに対して「ワイルドさん(50)」を割くのはかなりの覚悟が必要となることでしょう。