★7かわったサタン

2020年2月に開催された「第8回プワープチャレンジ」の報酬カードとして登場し、登場と同時に★7へんしんが解放されました。

サタンとは別キャラ扱いとなり、サタンやサタンの亜種を合成してもスキルレベルは上がりませんが、コンビネーションを発生させることは可能となります。

リーダースキル

スタメンのカードが2色以上から1色増えるごとに味方全体の攻撃力倍率に0.6倍プラス（最大3.4倍）体力倍率に0.4倍プラス（最大2.6倍）クエスト出発時味方の初回スキル発動ぷよ数を3減らす

ひらめきのクルーク（攻撃4.4倍、体力3.2倍）の小型版になります。

副属性に「赤」を有するあんどうりんごやもののふのリュードをサポーターに選択すれば、容易に疑似単色で5属性そろえることができます。

スキル発動ぷよ数を3つ減らす追加効果もあり、5属性そろえることができれば報酬カードの中では使い勝手の良いリーダースキルとなります。

【発動条件：みどりぷよを40個消す】

相手単体に味方全体が「こうげき」×スタメンの属性数×7の属性攻

5属性そろえればスキル倍率35倍となり、👇以下のように状態異常と合わせるとロックなハーピーに迫る威力となります。

スキルのスピードはロックなハーピーに劣りますが、チャーミードラコと同様に副属性でも攻撃するので、リャタフーやオトモ王子（魚）の条件付きエンハンスと組み合わせることができます。

かわったサタンのスキルモーションはロックなハーピーや初音ミクの「一撃スキル」に次いで速いので、素早い伐倒が求められる場面で重宝します。

「一撃スキル」と違ってリャタフーの条件付きエンハンスの効果を得ることができるという大きな利点があります。

スキルの威力が足りなくなってきたら、ジンの代わりに怪盗マドレーヌをリーダーにすると良いでしょう。

緑属性の早撃ちデッキはロックなハーピーなどを使うのが一般的ですが、条件付きエンハンスにリャタフーを使いたい場合にはかわったサタンのスキルが有効となります。

ロックなハーピーや蒸気都市のドラコを所持していない方には強力な攻撃手段となり、是非とも入手しておきたいカードといえます。