TYPE | TRANSFORM | HOW TO GET |
かいふく | 40 | ガチャ |
NAME | COMBINATIONS |
アザウィア | ボーイズ スピリッツ |
ムシュト | ボーイズ スピリッツ |
シュリータ | ガールズ スピリッツ |
ラウン | ガールズ スピリッツ |
ハビラ | ガールズ スピリッツ |
2019年9月の「カミの癒し手」ガチャで初めて登場し、同時に★7へんしんが解放されました。
夢の配達人シリーズやあやかしの遊びシリーズと同様、属性間でスキルが異なります。
リーダースキル
同コストのあやかしの遊びシリーズと比べると、体力倍率が少し控えめですが回復の追加効果があります。
この回復の効果は、喫茶店の3人娘などの「自動回復」やポップなアミティなどの「連鎖回復」と違って、各カードの最大体力によって回復量が決まります。
「蒸気と暗闇の塔」では先制で「回復力減少」を受けてしまい「自動回復」や「連鎖回復」での回復量がかなり落ち込んでしまいますが、こちらのリーダースキルはその心配はありません。
効果にターン数の制限があるので長期戦での耐久にはあまり向きませんが、ギルイベなどでは短期戦である場合が多く、4ターンのみの効果でも十分な耐久が可能と言えるでしょう。
スキル
CONTENTS
アザウィア
ジュリアの「スキル+」やP5主人公の強化版で、スキル発動ぷよ数が5個少なくなり、チャンスぷよ生成の効果も付与されています。
スキル発動ぷよ数の少なさは、現状では「連続攻撃化」などの相性の良いスキルと足並みをそろえることができないため、十分に活かすことができません。
チャンスぷよはしろいフェーリのスキルと組み合わせれば合計8個生成することができるので、一度に多くのチャンスぷよを消しやすくなり「連鎖のタネ」の大きさ(だいれんさチャンスで得られる連鎖数)を増やすことができます。
P5主人公と同様に対象が「味方全体」であることから、単色だけでなく多色デッキでの活躍も期待できます。
赤属性の攻撃力4.5倍、体力3.5倍、赤ネクストぷよ数×3%のダメージ軽減、8個以上同時消しでネクストぷよを4個赤に変化 | |||||
ガールズ |
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リーダー | サポーター |
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赤属性の攻撃力4倍、体力3.5倍、3属性以下の攻撃で攻撃力1.3倍 初回のみネクストぷよを5個チャンスぷよに変化 |
カード | スキル効果 |
---|---|
リダ蒸気都市のルルー | 条件エンハ |
サブアザウィア | ワイルド+CP |
サブかざみどりのザラ | 連続攻撃化(自身のみ) |
サブしろいフェーリ | 童話スキル+CP |
サブテラ | 盾破壊 |
サポ蒸気都市のアミティ | エンハ+ネク変 |
スタメンの属性数が3属性以内なので、蒸気都市のアミティの性能を最大限に引き出すことができます。
アザウィアのスキル効果は1ターンのみですが、それでも十分なダメージを与えることができます。
ムシュト
マジカルウォールシリーズと異なる点で、効果の対象がりんご ver.うららと同様に「全属性」となります(副属性のダメージにも倍率がかかる)
かざみどりのザラや棒術のラフィーナといった強力なアタッカーに対して使用することができれば、副属性といえども馬鹿にできない効果が得られます。
青属性には副属性を有した強力なアタッカーはいませんが、ルリシアを編成して蒸気都市のシグの性能を最大限に活かす際には、フェーンよりも適性が高くなります。
青属性の攻撃力4.5倍、体力3.5倍、青のネクストぷよ数×3%のダメージ軽減、8個以上同時消しでネクストぷよを4個青に変化 | |||||
ガールズ | |||||
リーダー | サポーター |
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青属性の攻撃力4倍、体力3.5倍、3属性以下の攻撃で攻撃力1.3倍 初回のみネクストぷよを5個チャンスぷよに変化 |
カード | スキル効果 |
---|---|
リダ蒸気都市のアルル | 条件エンハ |
サブめぐりあいのアリィ | 童話スキル+ネク変 |
サブ乙姫セリリ | ワイルド+CP |
サブルリシア | 連続攻撃化+スキル延長 |
サブムシュト | 盾破壊 |
サポ蒸気都市のシグ | エンハ+ネク変 |
フェーンの代わりにムシュトを使うことにより、スタメンの属性数を3属性以内に抑えることができ、2ターンにわたって大きなダメージが期待できます。
副属性を有するカードを多く編成しているので、副属性によるダメージも少なからず期待できます。
シュリータ
緑属性で「麻痺」を使えるのはナソス ver.エミーとセーラージュピターのみで、コラボでしか入手することができませんでした。
シュリータには副属性「赤」もあり、りりしいリデルのエンハンスを使用する際には大きな利点となります。
緑属性の攻撃力4.5倍、体力3.5倍、緑ネクストぷよ数×3%のダメージ軽減、8個以上同時消しでネクストぷよを4個緑に変化 | |||||
ガールズ |
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リーダー | サポーター |
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カード | スキル効果 |
---|---|
リダ蒸気都市のドラコ | 条件エンハ |
サブロックなハーピー | 一撃スキル |
サブシュリータ | 麻痺 |
サブリレシル | 盾破壊 |
サブりりしいリデル | エンハ |
サポ蒸気都市のドラコ | 条件エンハ |
蒸気都市のドラコ2枚編成によって永続的なネクスト変換が可能で、2回目以降のスキルは必ず「フルパワースキル」を発動することができます。
シュリータの登場でスタメン内に無駄なく全ての属性をそろえることができ、りりしいリデルのエンハンス効果を最大(4.5倍)まで高めることができます。
ラウン
ぷよ消し40個で2ターン以上の4.2倍の攻撃倍率を超えるには👇以下の場合しかなく、いずれも「ぷよフェス」などの貴重なカードとなります。
- 蒸気都市のラフィーナ(4.5倍)
- 真理の賢者セヴィリオ(5倍)
現状では、バランスタイプが多いデッキなら真理の賢者セヴィリオ、スタメンの属性数が3属性以下なら蒸気都市のラフィーナ、4属性以上ならラウンと使い分けるのベストとなります。
ガールズ |
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リーダー | サポーター |
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サブに「ぷよフェス」を編成していませんが、強力なスキル砲を放つことができます。
しんげつのシェゾの★7が解放されれば、そちらの方が大きなダメージとなりますが、ラウンは「ワイルドさん(40)」でへんしんできるという利点があります。
ハビラ
きらめくルルーやめぐりあいのアリィの劣化版で、消せるぷよ数が2個少なく、同時消し係数も「4倍」から「3倍」へと小さくなっています。
紫属性の場合、しゅんげきのルルーをリーダーにすれば「消せるぷよ数」はほとんど問題になりませんが、同時消し係数に関してはたゆたうルファス(★6)やチキータ(とっくんで獲得)の「5倍」に比べると少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
しかし、ネクスト変換の効果により条件付きエンハンスに蒸気都市のシェゾではなくまばゆいヤナを採用しやすいので、同時消し係数が小さくても火力アップにつなげることができます。
同時消し係数3倍はどれくらいの威力?
同時に消すぷよの数が多くなっていくほど、同時消し係数による効果が顕著になっているのが分かります👇
係数 (同時消し) | 8個 | 12個 | 16個 | 20個 | |
---|---|---|---|---|---|
通常時 | 1倍 | 1.6倍 | 2.2倍 | 2.8倍 | 3.4倍 |
ハビラ | 3倍 | 2.8倍 | 4.6倍 | 6.4倍 | 8.2倍 |
チキータ | 4倍 | 3.4倍 | 5.8倍 | 8.2倍 | 10.6倍 |
チキータ(+) ★6たゆたう | 5倍 | 4.0倍 | 7.0倍 | 10.0倍 | 13.0倍 |
20個のぷよを同時に消した場合、同時消し係数「5倍」のカードはハビラの同時消し係数「3倍」はに比べると約1.6倍のダメージが与えられることになります。
紫属性の攻撃力3倍、ステージ開始時に黄属性相手のターン数を一定の確率で+4 | |||||
ガールズ |
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リーダー | サポーター |
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紫属性の攻撃力を4.5倍、体力を3.5倍、消せるぷよ数3個増加 |
カード | スキル効果 |
---|---|
リダサリヴァン | 全体攻撃 |
サブアポストロス | スライド |
サブまばゆいヤナ | 条件エンハ |
サブハビラ | 童話スキル+ネク変 |
サブペルヴィス | 遅延 |
サポしゅんげきのルルー | エンハ |
控えサロメ | ワイルド |
控えおおきいポポイ | 連続攻撃化 |
紫属性には「スライド」スキルを使えるアポストロスがいるので、ステージ開始時にサリヴァンをリーダーとした「遅延」デッキが有効となります。
アポストロスのスキルがたまったらまばゆいヤナをリーダーにすれば、ハビラのスキルとペルヴィスの「遅延」スキルにより、高速かつ安全にスキルためを行うことができます。
スライド後は「連続攻撃化」や「ワイルド」スキルを使うことができ、さらに属性の弱点も突いてるので十分な火力が期待できます。
まとめ
今回のシリーズはどれも使い所があるので、全属性手に入れて損はないと思います。
- アザウィア ⇒ ジュリアやP5主人公の上位互換
- ムシュト ⇒ ルリシア+蒸気都市のシグのデッキ
- シュリータ ⇒ ロックなハーピー+りりしいリデルのデッキ
- ラウン ⇒ 蒸気都市のラフィーナの代用
- ハビラ ⇒ まばゆいヤナを編成しやすい
👆以上のように、各カードの使い所を理解した上で手持ちのカードと相談し、優先的に育てるべきカードを見極めていきましょう。